「『高校教育になぜ美術、工芸教育があるのか』という社会の問に答えられる未来を拓く授業研究の方向性を共有する」
という福井大会のねらいを再確認しながら、福井チームの研究発表をたたき台に、各分科会の要点を整理しました。
また、分科会運営の打合せとして、ディスカッションにおけるコーディネーターの発問演習と、黒板アシストのシミュレーションを行いました。
今回は、全般にわたり水野幸郎大会会長(数学)に会を引っ張っていただきました。
(これも福井独自の異教科連携?!)
これからは、研究部でさらに発問を吟味し、コーディネーターがまとめの要点と技術をおさえ、分科会を成功へと導いていきます。
日時:平成27年8月1日場所:福井県立青少年センター