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高教研

高教研美術・工芸部会日誌
123
2021/10/22

第54回福井県造形教育大会 あわら・坂井大会

Tweet ThisSend to Facebook | by:zoukeiadmin
令和3年 10月22日(金)
金津高校
09:18 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/12/24

令和元年度第6回授業研究会

Tweet ThisSend to Facebook | by:kne伊藤裕貴
「色や光の諸現象は観て、触れて、体感することなしに理解することも、魅せられることもない。」として、演習を交え実感的な理解を深める内容の研修を行いました。
簡易スペクトル観察器の組み立てから始まり、光源の違いによる見え方の違いをさまざまな器具を用いて理論の裏付けとともに理解したり、色陰現象や対比、残像現象などによる見え方の違い、測定方法などについても学んだりしながら、授業での活用方法について考えました。

期日日程:令和元年12月24日(火)10:30~16:00     
会  場:福井県立藤島高等学校                               
研修内容:「観せる魅せる色彩講座」~美術に活かせる色彩の科学
講  師:Color Lab. for full Life(からふる)主宰 市場 丈規 氏








10:22 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/08/05

2019 年度 教職員研修講座 高等学校芸術科美術

Tweet ThisSend to Facebook | by:kfk伊藤裕貴
中教研美術部会と合同開催の研修講座の2日目が教育総合研究所で開催されました。
講師には福島大学教授の渡辺 晃一先生をお呼びし、造形的な見方・考え方を働かせることで育成を目指す資質・能力の観点から、美術の授業を捉え直し、生徒たちにとってよりよい授業になるよう授業改善ができることを目標に、解剖学の切り口から講義を行っていただきました。
幼児期の声かけを例示した美術における視覚と言語の関連のわかりやすい解説や、自然を師とするダ・ヴィンチの考え方など、演習を交えながら現場で生かせる多くのことを、楽しく学ばせていただきました。


講 座:2019 年度(平成31 年度) 中学校美術科・高等学校芸術科美術研修講座
   -生きて働く美術の力!日常の意識を変える授業デザイン-発展編
期 日:令和元年8月5日(月)9:30~16:00
会 場:福井県教育総合研究所 図画工作・美術研修室
講 師:福島大学文学・芸術学系(絵画研究室)教授 渡辺 晃一
内 容:福島大学での教育、解剖学を生かした美術教育について (講義)
   :解剖学を生かした実践 (講義・演習)
   :解剖学を活用した表現 (実習)








18:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/08/02

令和元年度第2回授業研究会

Tweet ThisSend to Facebook | by:kfk伊藤裕貴
この研修は、第2回造形教育研究会研修会として、また2日目は県文化課のヤング・アートキャンプとして合同開催されました。
今回の内容は、日本画について技法を学ぶというだけではなく、また画材が違うだけの表現としてとらえるのではなく、美術教育に日本画を取り入れる意義は何か、『日本の風土や、感性に関わる日本の絵画について考えるための講義と実習を行いました。
講師は、MOA美術館の「紅白梅図屏風」模写を担当され、古典的絵画に用いられてきた材料や技法、画題等に造詣が深く、日本の文化、「日本画」の定義について研究されている森山知己先生にお願いしました

会 場福井県立科学技術高等学校 メディアホール
講 師:倉敷芸術科学大学デザイン芸術科 教授 森山 知己 氏
日 程8月2日(金)
     1400~      講義①「学校で教えてくれなかった日本画の話」
     1530~17:00 講義②「光琳に倣う」







8月3日(土)(ヤング・アートキャンプと合同開催)
     9:30 ~12:00 内容① 「若冲に倣う」
     12:00~12:45 昼食
     12:45~15:30 内容② 「筋目描きを使った表現」
                 内容③  裏打ち体験
     15:30~16:30 発表・講評

2日目は生徒と教員が同時に筋目描きを用いた制作を行いました。和紙の上に広がる水の縁取りの妙に皆が夢中で制作に取り組んでいました。
制作した中から一枚を選んで画用紙で裏打ちをし、発表を行いました。








11:46 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/07/05

2019 年度 教職員研修講座 高等学校芸術科美術

Tweet ThisSend to Facebook | by:kfk伊藤裕貴
中教研美術部会と合同開催の研修講座の1日目が教育総合研究所で開催されました。
講師には高校で長く教員を務められた池田雅彦先生をお呼びし、彫刻の伝統的な技法を学び、素材のよさを生かす彫造や塑造などの技法を体得することで、生徒の学びを深める魅力的な実践を行うことができることを目標に、越前の土を使った陶板レリーフの制作の実習を行いました。

講 座:2019 年度(平成31 年度) 中学校美術科・高等学校芸術科美術研修講座
   -生きて働く美術の力!日常の意識を変える授業デザイン-基礎編
期 日:令和元年7月5日(金)9:30~16:00
会 場:福井県教育総合研究所 図画工作・美術研修室
講 師:彫刻家 池田 雅彦
内 容:中高での美術教育で着目すべき造形的な見方・考え方 ~立体造形の視点から~ (講義)
  :授業改善の視点、授業づくりのポイント (演習)
  :授業改善につながる題材づくり (演習・実習)








17:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 報告事項
2019/06/08

令和元年度福井県造形教育研究会第1回研修会

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名古屋造形大学美術(日本画)コース准教授の濱田樹里先生をお招きし、絹本着色の実技研修を開催しました。
絹布の張り方から、どうさ引き、下絵の転写、描画、裏彩色と、絹本ならではの技法に、受講者の方々は皆興味津々の様子で、濱田先生の実演や解説に熱心に耳を傾けていました。

令和元年度高教研美術部会第1回授業研究会(福井県造形教育研究会第1回研修会)
日 時:令和元年6月8日(土)9:30~16:30
会 場福井県立丹南高等学校 プロダクトデザイン室
内 容「絹本制作 ~鑑賞教育に活かせる日本文化の実感的理解~」
講 師名古屋造形大学 造形芸術センター長 日本画准教授 濱田 樹里 先生








16:51 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 報告事項
2018/08/23

平成30年度 福井県高等学校教育研究大会

Tweet ThisSend to Facebook | by:koe有岡司郎
平成30年8月23日(木)アオッサを会場に、平成30年度福井県高等学校教育研究大会が開催されました。
部門研究会(美術部会)は、13:50からアオッサ地域交流プラザ605室で行われ、第1部では、福井県立美方高等学校教諭 橘 慶成 氏が発表されました。
発表テーマは、「教育課程の変遷と授業デザイン」です。
勤務校の教育課程の変遷や取り組みなどの紹介があり、新学習指導要領実施に向けての課題などの提示がありました。
第2部では、指導主事の吉田千春氏による「新学習指導要領についての学習会」が行われ、改訂スケジュールや改訂内容のポイントなどの説明がありました。

大会名  平成30年度 福井県高等学校教育研究大会
日 時  平成30年8月23日(木)13:00~17:00
会 場  アオッサ 福井県県民ホール、福井市地域交流プラザ
主 催  福井県高等学校教育研究会
後 援  福井県教育研究会
研修主題 「主体的・対話的で深い学びの実現のための教科・科目の指導方法は、どのようにすればよいか」
日 程  13:00~13:20  受付
     13:20~13:50  開会式・諸連絡
     13:50~16:30  各部門研究会
     16:30~17:00  閉会式・後片付け

部門研究会(美術部会)
 第1部
  発 表 福井県立美方高等学校教諭 橘 慶成 氏
  テーマ 「教育課程の変遷と授業デザイン」
  助言者 福井県教育庁 義務教育課指導主事 吉田 千春 氏
  司 会 福井県立丸岡高等学校教諭 反保 千佳子 氏
  記 録 福井県立科学技術高等学校教諭 山田 幸子 氏
      福井県立勝山高等学校教諭 有岡 司郎 氏

 第2部
  学習会 「新学習指導要領について」
  講 師 福井県教育庁 義務教育課指導主事 吉田 千春 氏






22:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2018/08/01

平成30年度 教職員研修講座 高等学校芸術科美術

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平成30年度教職員研修講座 高等学校芸術科美術(中学校美術科と共催)~育成を目指す資質・能力を明確にした授業デザイン~(その2)が、福井県教育総合研究所で開催されました。
午前は、造形ユニットの変遷や事例について講義があり、午後には、実際に造形ユニットで題材案を作成し、発表会が行われました。
造形ユニットを活用した授業づくりの在り方について学ぶことで、授業改善につながる題材づくりに向けて、とても参考となる内容となりました。

講 座:教職員研修講座
    中学校美術科・高等学校芸術科美術 ~育成を目指す資質・能力を明確にした授業デザイン~
日 時:平成30年8月1日(水)9:30~16:00
会 場:福井県教育総合研究所
講 師:福井県教育総合研究所 教職研修センター 伊藤裕貴 氏  和多田訓子 氏
 
日 程:
  9:30~ 9:40 開会挨拶
  9:40~10:30 中高での美術教育で育成する資質・能力と授業デザインの在り方 ~造形ユニットの変遷から~
 10:40~12:00 授業改善の視点、授業づくりのポイント ~小中高の造形ユニット情報をシェアしよう~
 12:00~13:00 昼食・休憩
 13:00~14:00 授業改善につながる題材づくりその1 ~授業デザインシートをつくろう~
 14:10~15:10 授業改善につながる題材づくりその2 ~指導ユニットをつくろう~
 15:20~15:50 発表会
 15:50~      振り返り、アンケート記入








21:19 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2018/07/06

平成30年度 教職員研修講座 高等学校芸術科美術

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平成30年7月6日(金) 9:00~16:00 

平成30年度 教職員研修講座 高等学校芸術科美術(中学校美術科と共催)

育成を目指す資質・能力を明確にした授業デザイン その1 ※その2は8/1実施

 

東京芸術大学教授 荒井 経 氏をお招きし、日本画の伝統的な技法を学び、越前和紙や日本画を活用しながら生徒の学びを深めるための研修会が開催されました。
参加者は、育成を目指す資質・能力と中高連携の観点から美術の授業を捉え直し、生徒たちにとってよりよい授業になるように、授業改善の考え方を探りました。

 

 会場:福井県教育総合研究所

 講師:東京芸術大学 教授  荒井 経 氏

 内容:東京芸術大学保存修復日本画での教育、日本の伝統や感性を生かした美術教育について(講義)

    日本美術の伝統を生かした実践(講義・演習)

    越前和紙を用いた日本画の実践(実習)











22:56 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2018/06/09

平成30年度 福井県造形教育研究会 総会・研修会

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平成30年6月9日(土) 9:30~16:00

平成30年度 福井県造形教育研究会 総会・研修会が、福井市美術館講堂で開催されました。

講師に文部科学省の東良雅人氏をお迎えし、学習指導要領改訂を受けて、これからの授業研究の方向性などを探る学習会や講演会が行われました。

 

平成30年度 福井県造形教育研究会 総会・研修会
会場:福井市美術館 講堂

第1部  9:30~11:30  学習会  助言者:東良雅人氏

第2部 13:00~13:20  総会

    13:30~16:00  講演会

 「これからの図画工作、美術科、芸術科(美術、工芸)の授業づくり」
   ~新学習指導要領を踏まえた授業の改善・充実~

  講師:東良 雅人 氏  文部科学省 初等中等教育局 視学官

              初等中等教育局教育課程課 教科調査官

              国立教育政策研究所 教育課程研究センター

              研究開発部 教育課程調査官




21:49 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
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