県内の教員による美術展です。ウェブサイトはこちらから。
 

高教研美術部会 関連情報

高教研のページは、こちらをクリック。
 

高文連美術部会 関連情報

全高美工研2015福井大会のページ

2015年度の高教研の活動内容はこちらをご覧ください。

 

第52回全国高等学校美術、工芸教育研究大会〈2015福井大会〉トップページ

お知らせ

 

【分科会テーマの全体像】

21世紀に生きる生徒に付けたい力
「高校教育になぜ美術,工芸教育があるのか?」

                                   ↑

①美術、工芸ならではの学びは何か?

②美術、工芸からどう関わっていけるか?

                 ↑

第1分科会:付けさせたい力      助言者:村上尚徳先生

第2分科会:広げることで深められる力  助言者:大橋功先生

第3分科会:美術,工芸教育の役割             
 助言者:清田哲男先生(8/20)、三澤一実先生(8/21)

 

 

第1分科会:ふかめあおう:美術、工芸教育で付けさせたい力を再確認し、授業を深める

ディスカッションテーマ:

『美術,工芸教育で付けさせたい力』について

    付けさせたい力を捉え直す

口頭1:技術以上に大切なもの~対話と言語による目的意識の獲得と創造の喜び~

口頭2:社会で必要とされている力にアートの力がどのように関係していくか

   付けさせたい力を共有する      

福井:「育てたい力」を明確にした授業づくりの共有化

    付けさせたい力を意識した授業をつくる

口頭3:LINEスタンプの制作を通したデザイン教育の実践

口頭4:テンペラ画制作と自由制作の展開について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文書1:彩色頭像制作

文書2:~第一回グッドデザイン展を開催するまで~

文書3:自分新発見!自画像制作 :―キャラクターづくりと油彩画制作―

文書4:~クイヅくり~

文書5:生涯美術を愛好する心を育てるために

-何を表現するか、表現するにはどのように描けばいいか-

文書6:鑑賞教育授業改善

文書7:実践報告 -高等学校における対話型鑑賞の取り組みから- 

文書8:鑑賞授業における理解を深めるための取り組みについて

~協調学習を用いた「風神,雷神」の鑑賞~

 

 

第2分科会:ひろげあおう:地域の教育、伝統、組織等、時間・空間的な関わりを広げる

ディスカッションテーマ:

『美術,工芸教育を広げることで深められる力』について

    『美術,工芸の活力』と高校美術の意義

口頭1アクティブラーニング型の授業実践について

口頭2:たのしいをひろげる 美術で生徒が、学校が、地域が、かわる可能性

    美術,工芸教育の時期と系統性

福井:ねらいの共有から効果的教育を目指す中高連携の取り組み

    美術,工芸教育を広げることで深められる力

口頭3見つめて、語らないと、つくり出せない作品制作 ~私の中にはテーマはない~

口頭4美術・工芸を通して深く広がる「つながり」の大切さ

~東日本大震災からの美術・工芸による心の復興支援活動

「復興へ!高校生が架ける虹のアートプロジェクト」を通して「生きる力」を育む実践~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文書1:木曽の山あいの地域密着授業

文書2:美術教員有志の展覧会による研鑽と広がり―BJ「美術準備室」展16年の歩み―

 

第3分科会:つながりあおう:美術、工芸教育を巡る諸問題を解決する

ディスカッションテーマ

『現代の社会に問われている美術,工芸教育の役割』について

    ゼロベースで美術,工芸教育研究を見つめ直す

口頭1:「東京都教師道場と教育研究員の成果」~現場でどう活きているか~

口頭2:アートエリアの系統的プログラムとその先

    美術,工芸教育をつなげてできること

福井: 福井県造形教育研究会がつなぐ美術教育の未来

    高校芸術(美術,工芸)教師力の育成    

口頭3:美術という“あやふや”な科目にどう明確さを打ち出すことができるか。

口頭4: 「つながりのデザイン」からはじまる島根発・美術教育未来デザイン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文書1:他校種連携を前進させるための具体的取り組み

文書2:『インクルーシブなアート教育の構築に向けて』

文書3:アートのある学校づくりと「わが家の玄関に子どもの絵を!!!」の取り組み 

-学校から家庭に!地域に! 美術教育と美術教師の取り組み

 

*ディスカッションテーマ、口頭発表順,文書掲載順は、入稿以降最終調整を図る予定です。

*口答・文書発表に関する内容につきましてのお問い合わせは、研究部 野村まで

    原稿入稿に関するお問い合わせは 編集部 吉田までよろしくお願いいたします。

 

研究部 野村由香里(福井県立高志高等学校)y-nomura-7p(アットマーク)ma.fukui-ed.jp

編集部 吉田 直樹(福井県立丹南高等学校)n-yoshida-2i(アットマーク)ma.fukui-ed.jp